しかし、東日本大震災後にクローズアップされた天井材の落下による死亡事故を鑑みて
加古川グリーンシティの集会室天井材は、どのようになっているのかを調査しました。
すると2001年7月に工事を行い、その時点で天井材の安全確認をしていました。
しかし、今回、天井裏を確認したところ、数カ所で天井材を吊すボルト・ナットが外れていることが判りました。
10年程度で自然にボルトがゆるみ外れてしまうことが確認されたこと
大規模地震による落下懸念
住民の安全確保などの観点から天井材を撤去した工法でのリニュアルとなりました。